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【2019年】ちょっと得するAIサービス&アプリ6選!

こんにちは。靴下ねねこです。

 

ちょっと中国のテレビニュースが特集されており、なんでも当時3歳で誘拐された子供がなんと19年ぶりに両親と感動の再開をしたという内容でした。それが、中国の警察でAI(人工知能)を利用した捜査の成果だというものでした。GoogleのAIをはじめ、色々な企業やシステムで導入されている人工知能は今やとても身近な存在となりましたが、警察の捜査で威力を発揮してくると、とても感慨深いものがありますね。
ほんとう少し前までは簡単な話し相手程度だったものが、最近では人手で解決するよりもAIで素早く解決されたりと、AIの活躍が目立つようになりました。
そんなAIも私たちの生活の身近で助けてくれたり役立つサービスやアプリがいっぱいあります。そんなちょっと知って得するサービスやアプリを紹介したいと思います。

 

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ちょっと得するAIサービス&アプリ

①英会話アプリ 「TerraTalk」

 

TerraTalkは、一見普通の英語学習用のアプリのように見えますが、人工知能が英会話の話し相手になってくれるのと、発音の間違え等を指摘してくれる
英語学習機能をもったスマホアプリなのです。レッスン内容は日常会話からビジネス会話、トラベルシーンなど、さまざまな状況にあわせた英会話をレクチャーしてくれます。英会話の会話レッスンは少なくとも1000以上。例文は約150,000ほど含まれているそうです。人工知能アプリならではの機能でユーザーの発音をしっかり認識して、苦手なアクセントも改善ポイントを考えてくれます。一応、単語などの一般的な英語学習などの機能も搭載。

アプリの開発側のポイントとしては、TerraTalkは最先端の人工知能技術で「先生なしの英会話レッスン」を実現し、レッスンを完全予約不要・話し放題で利用することができるというのが売りのようです。

 

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おまけ:ビジネス英会話にフォーカスしたい人向けの英会話アプリ「Speak Buddy」
Speak Buddyはシチュエーション毎にAIキャラクターとの会話でビジネス英語を学べるアプリ。レベルは5段階あり英語初心者から上級者まで利用できます。
自由におしゃべりするフリーモード、シチュエーション別に文章を選択する形式で会話を進めていくシナリオモードがあります。
シナリオモードではユーザーは選択肢の英文を読み上げると、AIが読み上げた内容を聞き取って、会話の流れや発音が適切かどうか判定してくれます。
Speak Buddy はAIが相手であるため失敗を恐れる必要もなく、いつでもどこでも隙間時間に英会話の練習ができてしまうアプリです。

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②性格診断サービス「Personality Insights」

Personality Insightsは、テキストから性格を診断することができるWebサービスです。
テキストデータから、その筆者の特徴を推測することができます。
またテキストデータはその場で入力するものと、日頃Twitterでつぶやいていることからも正確診断ができたりもします。

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試しにやってみた結果

少し鵜呑みにしないタイプです.

安定しているタイプです: いつもの習慣や日課を好み、そこから逸脱することを望みません. 心配しがちなタイプです: 起こるかもしれないことについて心配する傾向があります. また、精力的なタイプです: ペースが速く、多様な活動でスケジュールを埋めることを好みます.

安定を意識して意思決定するタイプです.

方針を決める際に他人への支援と伝統の両方を重要とみなします. 自分のまわりの人々を世話することは重要であると考えます. また自分が属するグループに敬意を払い、それらのガイダンスに従います.

 

下記のような傾向がありそうです。
・商品を購入するときは家族の影響を受ける
・ドラマ映画を好む
・娯楽雑誌を読む


下記の傾向は低そうです。
・自動車を買うときは安全性を優先する
・アウトドア活動を好む
・投資関連書籍を読む

当たらずも遠からず的な感想ですが、どうでしょう(笑)

性格診断で利用するテキストの量にが多いほど、より正確に診断できるとのことで、最低100以上のところ、私の場合は200程度でした。推奨は1000ぐらい?とか。

 

③ダイエットメニューアプリ「NaniQuo」

人工知能のCALNAが、ダイエットプランに応じた外食の献立を提案してくれるアプリです。

コンビニや外食に頼ってばかりの食事でも、700万通りのメニューの中からベストな食事を提案してくれます。
食生活が乱れがちですが、AIによる食事、体重予測、会話でのサポートで無理のない形での提案であれば取り入れてみたいと思うひともいるのではないでしょうか。

いつも好きなものばかりを選んでしまうコンビニのメニューもきちんと選んでくれますし、利用するコンビニによっても違うメニューがピックアップされるので、色々と利用するお店を変えてみるのもちょっと面白いかと思います。

 

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④議事録作成サービス「clarke.ai」

AIが会議の音声を認識・分析して、議事録を作ってくれるWebサービスです。このサービスは、インターネットに接続したり、ソフトウェアをダウンロードしたりするタイプではなく、AIに電話をかけるための専用の電話番号が発行されるので、その番号に電話し、AIに聞こえるように電話をかけるというもの。残念ながら現在のところ英語にしかサポートされておらず、今後はさまざまな言語にサポートしていくとのことです。
また、利用しようとするとアメリカの電話番号が必要となるため、ちょっと試すことができませんでした。ただ、コンセプトを見える限り、色々な機能が搭載されており、またAIの学習機能もあり、自動作成された議事録のフィードバックを通して
clarke.aiをよりパーソナライズできるようになっています。ここの部分は重要ではないから次回はいらないとかclarke.aiにフィードバックをかけることでAIが賢くなり、自分好みの議事録を作成してくれるようになります。

 

⑤画像診断アプリ「Aipoly」

Aipolyは、スマートフォンのカメラにあらゆるものを映し出すと、AIの画像認識によって、そのモノの名前を文字や音声で教えてくれる アプリです。
無料でできる識別範囲は色の識別と物の識別と少し少ないですが、アプリの試用期間もあり色々と試すと面白いです。

試したところでは、コンピュータのマウスや缶詰、タイマー付き置時計などをきちんと識別して回答をくれてました。

 

⑥画像診断アプリ「PlantFinder」

こちらも画像診断アプリですが、こちらは植物に特化した画像診断アプリです。AIが植物の写真を解析して名称をユーザーに教えてくれるアプリです。
公園や山などで名称がわからない植物や花、木に出くわしたとき役立つこと間違いなし!!このアプリで写真を撮るかファイルをアップロードすればAIが植物の学名や植物に関する解説を教えてくれます。

 

「まとめ」

この記事では、AIを利用したサービスやアプリを紹介しました。
今回はどちらかと言うと対話型ではない人工知能としての側面のサービスやアプリでしたが、最近ではキャラクターとの会話を行う対話型のサービスも多いので、こちらもまた纏めていきたいと思います。

また、知られていないところでもAIの技術は様々な分野で利用されておりますので、あれ?これももしかしたら人工知能かも?とちょっと気にしてみるのも楽しいと思います。