めざせ億り人!資産運用ブログ!


FX,自動売買,Hyipなどの資産運用結果と商材の紹介

【まとめ】配当型Walletに投資する5つの注意点

こんにちは。靴下ねねこです。

 

ここ最近、高額配当をうたう配当型Walletの話題が次々と出てきており、すでに話題もついていけてない人もいるでしょうし、

配当型Walletってどういう話なの?

とか

どうやって始めればいいの?

とか

わからない人も多いかと思います。

そもそも、日本は投資に対しての抵抗があったり、勉強が遅れているという体質的なものも十分にあると思います。

  

そこで、今回はこんな方々へ向けたは内容です。 

  • 配当Walletについて1から知ってみたい。
  • 配当Walletに挑戦してみようと思うけど、必要なものがわからない。
  • 配当Walletって、わからなすぎて不安で今一つチャレンジできない。

 f:id:sockscats:20190708112511j:plain

 

 

 

「配当型Wallet」について

 配当型Walletは株と同じイメージに近いです。株は日本企業であれば、日本円で株を購入しますよね。配当型Walletではビットコインやイーサリウム、リップル、テザーと言われる資産を預けることによって配当金をもらいます。配当金はその会社独自のトークンと呼ばれる資産であったり、預けたビットコインやイーサリウムになることもあります。それぞれの配当型Walletサービスにより若干内容が変わりますが、預けた資産の月利配当は3%~10%、多いところでは20%という所もあります。この配当金の多さに驚かれると思いますが、基本的に会社はお金を大きく集める、集めたお金を運用しますが、配当金の配布に、運用で得られる資金や新規顧客の資金が集められなくなると破綻という道につながります。

 

 ここで新規顧客の資金を集める方法として、紹介制度というものがあります。会社としては運用するお金をどんどん集めたいので、紹介してくれた人に対して、紹介してくれた人ひとりに対していくら、とか、紹介してくれた人が預けてくれた資産に応じて、何%分利益をあげますという内容で、配当側Walletを利用している人がどんどん紹介していきたくなる仕組みにしています。

 

 配当型Walletで、独自トークンで配当される場合には、独自トークン自体の価格もかなり影響があります。サービス開始時期は価格が安くなっていることが大半です。その価格も運営側の裁量で変わってきますが、取引所などで大きく公開されると、価格の調整が運営側だけでなく一般的な売買で変わってきます。そのため、最初安い株をもち、値上がりするのを狙うのと同じように、独自トークンも将来を見据えて保有するということも大切になります。 

 

 では、これから注意点をお伝えしていきます。一般的な投資に関する余剰資金でやりましょうなどの心得は省いてあります。

 

「配当型Wallet」注意点①:元本回収までのプランを確認する

  株や為替、ビットコインやイーサリウムなどのすでに大きく普及した一部の暗号資産(仮想通貨)であれば、一時的に含み損になったとしても、長い目で見て長期保有することで元本割れが無い状態まで復帰する可能性もある程度見込めるかと思います。

 配当型Walletの場合、独自トークンもしかり、運営側の破綻やサービス終了の可能性もあります。そのため、元本回収までのプランを立て、何カ月で元本回収できるかをあらかじめ確認することが重要になってきます。

 最近の傾向では、半年もあれば回収できるような月利配当が多いような印象ですが、短ければ短いほど元本回収した後の利益でさらに利益を求めていく投資もできますよね。

 例1)投資額:100万、配当:10%/月、複利運用なしの場合

    ⇒元本回収まで10カ月

 例2)投資額:100万、配当:10%/月、複利運用なし、

    独自トークンの値上がりが毎月1.1倍を想定したとき

    ⇒元本回収まで約7.5カ月

 例3)投資額:100万、配当:10%/月、複利運用なし、

    紹介者ボーナス(紹介者1人、投資額100万円、利益50%)

    独自トークンの値上がりが毎月1.1倍を想定したとき

    ⇒元本回収まで約5.8カ月

 

 

「配当型Wallet」注意点②:参加するタイミングを確認する 

 配当型Walletの特徴として、独自トークンを発行するものが大半になります。例えばですが、1トークンが0.3円だったとして、1トークンが3カ月後0.9円になれば、それだけで3倍の利益を出したことになります。このトークン自体が爆発的に上がるタイミングもありますので、必ずしも最初に投資することがいいとは言えませんが、早めにもつことのメリットはとても大きくなります。

 また、PlusTokenは1年2カ月ほどサービスが継続されており、いま7月当初かなり危ぶまれていましたので、やはり、早いもので半年~大体1年ぐらいサービス続くラインとして、考えていく方が妥当だと思います。そのため、サービス安定が見えそうな1、2カ月目ぐらいに参入するならタイミングは大丈夫ですが、半年、1年経過したサービスには残念ですが、あえて参入するのではなく、次のサービスを探す方が無難です。

 

「配当型Wallet」注意点③:サポート体制を確認する

f:id:sockscats:20190708184621j:plain

 サポート体制が有るのと無いのとでは、投資する上での安心感が変わってくるため、確認する大きなポイントとなります。よくある問題の一つとして、ログインID/パスワードがわからなくなってしまったとか、アプリケーションが開かない、立ち上がらない等の問題がありますが、その際にサポート先として問い合わせできる所があるか、無いか、また、言語は何かをあらかじめ確認しておくとよいと思います。言語に関しては、サポート当初は中国語だけということも多いため、その後の対応で日本語や英語のサポートの可能性があるか無いかと言った点も確認しておくとよいでしょう。

 

「配当型Wallet」注意点④:紹介してもらうリーダーの質を確認する

f:id:sockscats:20190708184749j:plain

 こちらの紹介してもらうリーダーの質をよく確認するというのも大事なポイントのひとつになります。リーダーがどの程度、情報を引っ張ってくる力があるのか、運営側との距離感や加入者に対しての態度やサポート力について、しっかりと見極めることが大切です。

 よくTwitterで紹介者ボーナスが欲しいために、入ってくれたら〇〇をキャッシュバックのように拡散している方がいますが、正直、おススメいたしません。力のあるリーダーであれば、すでに口コミで広まっているものであり、わざわざTwitterなどのSNSを利用しなくてもある程度、紹介者を見つける力がありますし、先行者利益をより還元しようとリーダーを慕ってくれる人の利益を検討するだけの器があるものですので。

 ただし、大きなリーダーだけが良いか言うと、そういうわけでもなく、サポートに対するレスポンスの良さ、紹介者に対しての親身に対応してくれる等、このリーダーを信じて投資をしよう!と信頼できるかどうかも含めて、総合的に判断して選ぶと良いかと思います。

「配当型Wallet」注意点⑤:出金できる出来上がっていることを確認する

 出金できるかどうか、とても重要なポイントと言えるかと思います。出金については、2パターンあり、元本が出金できる、配当が出金できる、片方だけなのか、両方すでに出来るのかを確認して投資することをおススメします。サービス当初は元本回収できないパターンもありますので、その際は少額から初める等、リスクマネジメントする方がよいと考えます。元本がしばらく出金できなくても、配当分がすぐに回収できそうな見込みがあれば、ある程度大きな金額を投資しても良いかと思います。その辺りを十分に確認してから、参加することでも決して遅くはありません。

 

 

「配当型Wallet」良いところ:破綻しない限り利益が得られる

 注意点をたくさんお話してきましたが、最後に良いところをお伝えします。配当型Walletは、出金ができることが確認できれば、参加することで誰でも配当による利益を得ることができます。早く始めた人の先行者メリットは確かにありますが、少し遅れて入ったひとでも運営側が破綻しない限り利益を創出することができる点が大きなポイントです。

 

 

「さいごに」 

f:id:sockscats:20190708112342j:plain

配当型Walletに限りませんが、投資に絶対はありません。投資にはさまざまなリスクがあります。どんなタイミングでどのようになるかわかりませんん誰もわかりません。何が起こっても自己責任となりますので、事前に十分に理解してから参加しましょう。